このページでは、ET大使館建設に向けたロードマップにおいて、「2021~2023年 外交イニシアティブ “外交関係に関するウィーン条約”の選択議定書を議論する会議の開催」とある中の、選択議定書についてご説明しています。
▼外交関係に関するウィーン条約とは
外交関係に関する基本的な多国間条約であり、外交関係の開設、外交使節団の特権(外交特権)等について規定しています。内容の大部分は国際慣習法として確立した規則を明文化したものとなっています。
常駐外交使節に関する規則は古くから国際慣習法として確立しており、ヨーロッパ諸国の間では1815年のウィーン規則および1818年のエクス・ラ・シャペル規則として外交使節の階級および席次に関する成文法が締結されていました。
このような状況の下、外交特権を含む外交関係全般に関する規則を成文化するため、国連国際法委員会における検討によりこの条約の草案が作成され、1961年のウィーン会議で採択されたものです。